麻雀Walker 編集長日記

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5月28日 明日はニコニコ 生放送で超豪華対局!

現在予選が進行中の第5期最高位戦クラシックを記念して、ニコニコ生放送で豪華メンバーによる特別対局が組まれている。
以下は、最高位戦によるプレスリリース。これを参照してごらんになっていただきたい。

4月末から開催されている「第5期最高位戦Classic」。
「Classic」の名の通り、「競技麻雀の原点」ともいえる
「旧最高位戦ルール」を採用している事が特徴です。
一発、裏、ノーテンバップなし、上がり連荘という、
競技性を高める事を主眼としたこのルールは、現在でも
多くのプロに愛され、今大会には多数の著名プロ達が出場
しております。(詳細は最高位戦HPhttp://saikouisen.com/まで) 

この「Classic」の戦いをより多くの麻雀ファンに届ける
べく、特別対局を「ニコニコ動画」で生放送する事
が決まりました!!
TV対局でもなかなか見られない豪華なメンバーでお届けしまので
お見逃しなく!!

5月29日(土) 14時〜17時
「ニコニコ動画公式生放送」にて無料放送(常時接続1万人)

飯田正人、金子正輝(最高位戦)、井出洋介(Mu)土田浩翔(機構)
による半荘2回戦。

実況 小林美沙 解説 新津潔、佐藤崇
協賛 雀ナビオンライン 麻雀帝王決定戦

注:視聴の際は「ニコニコ動画会員登録」が必要となります。


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1月31日〜2月21日第18期發王戦、ベテラン活躍す!

2月21日に決勝が行われ、日本プロ麻雀協会の土井泰昭プロが第8期に続き2度目の栄冠を勝ち取った。土井プロはトータル3番手で迎えた5回戦に大トップを取り、最終戦はトータルラス目の上野修一プロが東1局から大量点を叩いてトップ目に立ったこともあり、攻撃の手をこまねく水巻渉プロを尻目に悠々と逃げ切った。

ここで紹介するのは5回戦の土井プロの珍プレー。
すでに7万点を超えた南2局の親番で、三筒を引き八索を切ったのがこの形。

白白白發發三筒四筒五筒五索六索七索八索九索

筆者ならシャンポンでリーチをかけるなと思いながら観ていると、同巡トイメンの水巻プロが切った白に「ポン」。
あれれ、これは發と間違ってポンしてしまったかと解釈したのだった。確かに6s9sマチはアガりやすそうだが、この手を鳴いて3900にするというのも何か釈然としないし、そもそも土井プロらしくない。そう思い局後に聞いてみると、白も2枚だと思っていたとのこと。この勘違いが大事に至らなくて本当に良かった。
ちなみに、次巡の水巻プロのツモ切り牌は七索八索もほどなくツモ切られたので、リャンメンでもシャンポンでもアガっていた可能性が大きい。(しかも裏ドラは白だったそうだ)

筆者も1〜5回戦を勝ち上がることが出来たのだが、準々決勝で上野・平賀聡彦(以上勝ち上がり)・和田聡子プロと対戦して敗れた。今回の好成績は1回戦の前に土田プロ達と、また4回戦の前には平賀プロ達と發王戦システムでバーサスで鍛えたおかげと感じている。

土井プロはオープン戦を打たないという打ち手だけに、実戦不足をどう補っているのか不思議に思ったのだが、ネットマージャンでみっちりと鍛えたとのこと。

また、一般予選から勝ち上がり、4回戦ではトータルトップに躍り出て、プロ達の心胆を寒からしめた宮城拓二さんの活躍もすばらしかった。

左から、宮城さん、水巻前發王、土井、上野プロ
左から、宮城さん、水巻前發王、土井、上野プロ
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12月13日 アマ最高位戦決勝大会

横浜・シルバーで、勝ち上がった19名による決勝大会が行われた。システムは4回戦終了時に上位8名が勝ち上がって準決勝を1回戦い、さらに上位4名で決勝を1回戦うというもの。(ポイント持ち越し)

その結果、加藤浩義、木村誠、有田幸司、穴澤晃一の4氏が決勝に勝ち上がった。3番手の有田さんに55.7P離された穴澤さん以外は着順勝負という競り合いの中、南1局の親番で4千オール、6千オールと長打を連発した木村さん(33)が初のアマ最高位を獲得した。

写真左から、穴澤、木村、加藤、有田の各選手。
写真左から、穴澤、木村、加藤、有田の各選手。


17歳でマージャンを覚え、中断があるのでほぼ10年のキャリア。競技に親しむうちに知遇を得た坂本大志プロに3年前に誘われてこの大会に出場するようになったそうだ。現在は社会人リーグ(※)で鑽を積んでいる。

3回戦までは+7.5pと平凡な成績も、4回戦で大三元を決め3番手で準決勝進出。そこからさらに2連勝は見事な限りだが、あくまで謙虚な優勝者だった。

木村さんにトロフィーを授与したのは張敏賢元最高位。
木村さんにトロフィーを授与したのは張敏賢元最高位。


※社会人リーグ:日本プロ麻雀協会の山村峰巨プロが中心となって立ち上げたプライベートリーグ。もともとは競技麻雀の練習をする機会が少ない社会人兼麻雀プロのためにと造られた。社会人リーグという名のように、開催日時は毎週金曜日の定時後。現在は、競技麻雀の定期的な練習の場として、社会人のみならず様々な麻雀プロが切磋琢磨している。木村氏のようにアマチュアながら積極的にその場に参加する選手も少数ながらいる。

<お知らせ>8月21日の日記で紹介した玉利監督の映画の上映会が年末年始の2度、中野で行われます。マージャンと行政の関係等、マージャンの現在(いま)が手に取るようにわかりますので、興味のある方はぜひご覧ください。映画詳細情報
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12月6日 第1回西日本ウインターカップ

筆者も数度参戦したことのある、福岡・雀ケンポンの「ミューカップ」が「西日本ウインターカップ」にバージョンアップされた。残念ながら参加できなかったが、土田浩翔プロが参戦したのでそのレポートをお読みいただきたい。

「西日本ウインターカップ」に出場しませんかとのお誘いを受け、久しぶりに福岡の雀ケンポンにお邪魔することにしました。

<雀ケンポン>のオーナーである小正さんは、日本麻雀機構の九州本部長であり、三年前の設立時からお世話になっています。例年、<雀ケンポン>では、夏の「山笠杯」・冬の「ミューカップ」と、二大イベントが行われていたのですが、「ミューカップ」を「西日本ウインターカップ」に改編し、盛大に開催されました。

プロアマ問わない参加者の顔ぶれは、小正本部長の麻雀普及へのあくなき情熱の表れで、プロの参加者も団体問わず門戸を開放した結果、東京・大阪から大挙して繰り出し、多士済々な顔ぶれとなりました

私は同じRMUの河野プロと共に、開催当日朝7時過ぎの便に乗り福岡に入りました。久しぶりの当日輸送で、河野プロ同様まぶたを半開きにして福岡空港に降り立ちました

9時半頃着いて10時から競技開始という強行軍もなんのその…と書きたいところでしたが、私はラススタート。

「西日本ウインターカップ」は、半荘4回打って、参加者68名中40名が五回戦へ進出、そして半荘1回打ってベスト16が決まります。更にポイントを持ち越し、半荘1回打ってファイナリストが決定するシステムです。

ラススタートでもまだ大丈夫、回を重ねるごとに調子は上がるはず…と気を取り直して二回戦以降打ったものの、当日輸送に失敗した私は五回戦で敗退しました。

早朝のモーニングを羽田で共にした河野プロは、安定した戦いぶりでベスト16に進出。当日輸送に敗因を求めてしまっている私に、「プロ失格だよ」と言われているような気がしました。

準決勝での戦いぶりをお伝えできないのが残念ですが、あと一歩のところで敗れたものの、寝不足の目を真っ赤にしながら必死に打っていた河野プロ。さすが一流プロ、堂々たる負けかたでした。


68人中ベスト16に進出、10位でプロの面目を保った河野高志プロ
68人中ベスト16に進出、10位でプロの面目を保った河野高志プロ


さて決勝は、20数名のプロが一人も残らぬ実に情けない顛末となったわけですが、その情けなさを補って余りあるチャンピオンが誕生し、このイベントの主催者である小正本部長も安堵されたのではないでしょうか。

チャンピオンの座に就いた羽山さんは、弱冠ハタチで第22期王位戦を制し、翌年も連覇したキャリアのある実力者です。この「西日本ウインターカップ」の前週に開催された今期の第35期王位戦でもファイナリストとなり、戴冠寸前で惜敗してました。

羽山さんは、一流企業に勤めるごく普通のサラリーマンなのですが、ひとたび牌を手にすると、卓上を縦横無尽に駆けめぐる打ち手に変貌するのです。

私は準決勝からずっと羽山さんの打ち筋を拝見させていただきましたが、百点満点で満点以上の内容を見せつけてくれました。こんな打ち筋、一流プロでも難しいだろうという驚愕の妙技を随所で見せてくれたのです。

現在麻雀界には星の数ほどタイトル戦があります。でも羽山さんほど、そのタイトルの名に相応しいチャンピオンはいないのではないでしょうか。観戦して久しぶりに質の高い感動を受けました。

来年の第二回「西日本ウインターカップ」にもし出場できるなら、前日入りして美味いモツ鍋でもつつきながら、打倒羽山に備えたいなと思います。

35位の土田プロ(左)と土田プロ絶賛の打ち筋で逆転優勝の羽山真生さん
35位の土田プロ(左)と土田プロ絶賛の打ち筋で逆転優勝の羽山真生さん
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11月29日 RIVAL.9

フリーマージャンのルールでおこなうお店の代表2名ずつの対抗戦、RIVAL.9が名古屋で開催された。これまで大阪で開催されてきたRIVALにも名古屋のチームの参加があり、今回はお返しに出張しよう、そして名古屋にもRIVALを根付かせようというのが主催者の思いのようだ。
参加はフルハウスの28チーム56名。名古屋から8チーム、岐阜からも1チームのエントリーがあった。

3回戦までは前回のワンツー、大成クラブとJan-Soul(実は姉妹店)がワンツー態勢を築いたのだが、地元名古屋勢が意地を見せ、M&Cが逆転優勝を飾った。

ゲストの150歳トリオは北海道・夢道場チームで戦ったが振るわず、19位。

試合結果はこちら

望月プロの卓で1回戦から飛び出した国士ツモ。チップは5枚オール。
望月プロの卓で1回戦から飛び出した国士ツモ。チップは5枚オール。


土田プロってそんなに心配ですか、馬場プロ!
土田プロってそんなに心配ですか、馬場プロ!


最終戦2トップで見事逆転、優勝のM&Cチーム。
最終戦2トップで見事逆転、優勝のM&Cチーム。
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